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2022.08.19
エアコンで実施されるドレンの配管工事とは?内容を解説

エアコンを取り付けする場合、ドレンの配管工事が必要になります。

これはエアコン工事の中でも重要な工事ですが、その内容は知られていません。

そこで今回は、エアコンのドレンの配管工事とは何の工事なのかを解説します。

さらにその役割や問い合わせが必要な場合に押さえておきたい注意点にも触れていきます。

そもそもエアコン設置で実施されるドレン工事とは?

エアコンのドレン工事は、ひとことで言うと排水を行う配管部分の設置工事です。

エアコンは、動作すると必ず排水が発生します。

この水を効率よく外に排出するために必要なのがドレン管(別名ドレンホース)と呼ばれる配管です。

このドレン管を効率の良い形に接続していき、室内機の中から出た排水をドレン皿へ流れるようにしていきます。

そうすることで、エアコンが動作するたびに水が外部へスムーズに排水されていくのです。

ここで、適当に伸ばして設置するだけでは、逆流やつまりの原因になり、エアコンの寿命や動作にマイナスの影響を及ぼします。

さらに異物対策として網状の防虫キャップを設置するといったことが行われているのが特徴です。

ちなみに排水が発生する様々な機器でこのドレン工事が行われており、エアコン以外にも給湯器といった機器でもドレン工事があります。

こちらもその接続によって機器の寿命や機能が左右されるので重要な工事と言えます。

このようなことから、本体から伸びる排水用のホースである、ドレン管をスムーズに通すために施工業者の腕が光る工事といってもいいでしょう。

エアコンのドレン配管工事の注意点とは?

エアコンのドレン配管は、どんなに素晴らしい施工を行っても、劣化してしまいます。

劣化によって対候性の優れたドレンホースやカバーが徐々に破損して汚れがたまったり、詰まったりすることがあります。

このようなトラブルが発生して、慌ててサポートに問い合わせをする前に、時々室外機を見るようにしましょう。

エアコンのドレン配管工事が行われた部分のホース劣化や泥、汚れのつまりがないかチェックするのです。

もし、劣化がひどく破損していたり、不自然な詰まり方をしていたら、速やかにドレン工事の依頼をしましょう

早めに対策することで、より安全に効率よくエアコンが利用できます。

どのような見方でエアコンのドレン配管工事が実施されてるの?

最後に業者側から見て、エアコンのドレン配管工事はどのようにして、施工されているのでしょうか。

簡単に言えば、下り勾配、振り上げの2点に注意して施工しています。

まず、下り勾配はスムーズな排水ができるように1/100以上の下り勾配を行います。

この下り勾配は、100横に進むと1下がる勾配で比較的なだらかな勾配です。

急激な勾配であったり、並行すぎるとドレン管に負担がかかったり、逆流したりといったことがあるので、注意して施工しています。

また、途中で折れないように1.5m~2m以内に支持金具等で支持しているのも特徴です。

次に振り上げを行うこともあります。

これは、ドレン配管をわざと一回上に傾かせ、そのあと下り方向に設置していく方法です。

主にドレンアップメカ内臓の室内機で行われる方法で、ドレンポンプで圧力をかけて排水した際に排水の逆流を予防します。

この施工は、一般的な家庭用のドレン配管工事では、あまり行われませんが、ビルトインエアコンの施工をする場合は、重要な工事です。

これら以外にも細かな点に注意してエアコンのドレン配管工事が行われています。

まとめ

エアコンのドレン配管工事は、エアコンの室内機の水を排水するためのホースを設置する重要な工事です。

単に設置するのではなく、工事のポイントを押さえて確実な施工が求められます。

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